「付加価値ある意匠デザインを実現するものづくり技術2018」出展のご案内

開催概要 

 開催日時

2018年5月18日(金) 10:30-18:00

 会場 ベルサール汐留 B1F:ホール (東京都中央区銀座8丁目21-1)
 入場料  無料(事前登録制)
 主催  日経デザイン、日経ものづくり、日経xTRCH

展示会イメージ

■ものづくり日本大賞、文部科学大臣表彰を受賞した独自の発色技術『アベルブラック』

 弊社独自のステンレス発色技術『アベルブラック』は深い黒の発色を実現しました。

 採用事例と共にご紹介致しております。


■ステンレス黒色コイル材『SUSが黒帯』

 アベルブラック処理したステンレスコイル材「SUSが黒帯」を開発し、プレコート材をご紹介しております。 

 黒色の発色元となっている部分はステンレス表面に存在する「酸化被膜」です。

 メッキや塗装の様に後工程でステンレスの表面に異物を乗せているのではありません。

 そのため、切断・曲げ・絞りに強く加工や経年劣化によって色が剥がれてくる心配はありません。

 既に色が付いているステンレスコイル材を加工することで、後に製品を個別に色を付ける手間が省けます。 

 深い黒色と高い加工性の「SUSが黒帯」はデザインの用途でも注目を浴びています。 

 液晶ディスプレイ等を始め、自動車の内外装、機械部品、建築材料、キッチンなど、 

 「綺麗」・「高級」・「ユニーク」に焦点においた用途でお求め頂いております。

 

 デザイン性はもちろん、機能性でのお問い合わせも承ります。ぜひ一度弊社ブースへお越し頂き、「SUSが黒帯」をご覧ください。


プレス・エッチング加工を含めたアベルブラック処理製品

 表面処理のご相談はもちろん、プレスやエッチング加工も含めた一貫受注体制も整えております。
 ぜひ、ご相談ください。


■その他

 弊社の出展情報はこちら → アベル出展情報