SUSが黒帯(黒色ステンレスコイル材)の販売

ステンレス素材と同等の加工性を兼ね備えた黒色ステンレス材

概要

「SUSが黒帯」とは、塗装でも、めっきでもない、酸化皮膜による発色(アベルブラック)で黒色化したステンレスコイル材のことです。この黒色コイル材は弊社がこれまで築き上げてきたステンレスの電解発色技術を応用し、連続発色技術を新たに開発しました。

材質  SUS304、SUS316、SUS301
表面処理  BA材、CSP材(1/2H、3/4H、H)
厚み   CSP材(t0.1~0.3㎜) BA材(t0.1~0.4㎜)
サイズ  MAX 300㎜幅(最適幅にスリット可能)
最少ロット

厚みt0.1~0.2:300kg
厚みt0.3~0.2:500kg

 特徴

■素材としての優れた加工性
 SUSが黒帯の黒色(酸化皮膜)は、素地との密着性が高い為、
 プレス加工などによる切断、曲げ、絞りなどを行っても、黒色が剥がれたりするはありません。
 また、無垢ステンレスと同等の加工性を維持します。

■表面処理工程の削減
  SUSが黒帯をご使用頂くことにより、黒色部品、黒色製品製造工程において
  表明処理工程を削減することが可能です。

■金型・脱脂工程変更不要
  SUSが黒帯の酸化被膜は1μm以下の被膜の為、
  新たに金型を作成して頂く必要はありません。
  また耐薬品性にも優れるため、プレス脱脂液(炭化水素、溶剤 等)もそのままご使用頂けます。

加工事例 写真 

抜き・切断

曲げ 

 順送プレス

     

 絞り

 (1)板状  ⇒  (2)半絞り ⇒  (3)全絞り 

 素材・表面処理別 加工性比較

 SUS素材

メッキ 

塗装 

アベルブラック

 

 

 

 

 SUSが黒帯の仕様メリット

■コストダウン
 成型品からの表面処理ではないため、後発色よりも費用を抑えることができます。
■工程削減
 自社または外注先で表面処理をする必要がないため、工程を削減することができます。
■加工精度を保つ
 膜厚が薄いので、特殊なプレス成型技術で加工した制度を維持することができます。
■変形の心配がない
 輸送時に因る変形のリスクを少なくすることができます。
■海外拠点での生産に対応
 
海外での生産の場合、表面処理はローカル企業との取引がメインになってしまいますが、
 弊社のSUSが黒帯は輸出可能ですので、海外でもご使用頂くことができます。

 採用・提案事例

・パソコン・タブレット・スマートフォン部品
・カメラ精密部品
・自動車/自転車部品
・ファッション/装飾部品
・計器部品
・インフラ関連部品
・電子制御部品                            

 etc…

 SUSが黒帯の機能性能

SUSが黒帯はアベルブラック処理プレコート材のです。
基本性能は下記からご覧ください。

 アベルブラック(機能性)

 お問い合わせについて

上記に関しましては以下よりお問い合わせください。