電解研磨(精密・意匠性)

電気化学を駆使した電解研磨は極めて精密な処理が可能

概要

バフ研磨やその他の機械研磨では困難な微細バリ取りや微細な厚みのコントロールに、電解研磨が利用されており、
微細加工技術としてお客様のニーズにお応えします。

特徴 

①微細バリ取り
  エッチングやプレス加工で発生する微細バリの除去は機械研磨(バフ研磨など)では困難です。
  このような形状が複雑で微細なバリを除去するのに大変適しています。

<処理前 処理後 イメージ図>

<SEM拡大図 電解研磨処理前>

<SEM拡大図 電解研磨処理後>

②寸法調整(バフ研磨などでは不可能な微細かつ複雑な形状のものを一定量溶解)
  電気量や浴管理、その他様々な徹底した管理を行うことによって溶解量が一定した寸法調整が可能です。
  適切なコントロールを行うことによってターゲットとした溶解量を導き、安定した処理を実現します。(数μm~数十μm)

③エッチング加工などで生じた表面状態を立体化、光沢化
  ハーフエッチングで生じた柄を、電解研磨を施すことによって微細な凹凸を除去する結果、
  柄のコントラスト(平面部と溝部及びその壁面)がはっきりとし、非常に美観に優れた質感が得られます。

 

 電解研磨の精密性・意匠性に関する事例を紹介します。

 光学・通信機器・家電業界

処理可能サイズ

 最大寸法 650H×500W×500L

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